写真 伊藤泰二郎

ドクターズファイル
私たちの治療方針
薬物治療
精神療法
精神療法
主な対象疾患
うつ・うつ病
双極性障害(躁うつ病)
統合失調症
不安障害
摂食障害
心的外傷(トラウマ)
不眠
パーソナリティ障害
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ADD・ADHD(注意欠如・多動性障害)
発達障害アセスメント面接
薬を減らしたい・やめたい
朝、会社に行くのがつらい
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患者の気持ち

もも こころの診療所からのお知らせ

10月休診日のお知らせ
令和6年10月1日(火)
令和6年10月21日(月)
令和6年10月22日(火)
令和6年10月28日(月)
令和6年10月29日(火)
令和6年10月30日(水)
11月休診日のお知らせ
令和6年11月19日(火)
令和6年11月26日(火)

※令和6年11月23日(土)は祝日ですが、終日開院いたします。
早期診療体制充実加算について
当院では2024年診療報酬改定により、8月から精神疾患の早期発見及び症状の評価等の必要な診療を行うにあたり、通院・在宅精神療法に「早期診療体制加算」を設けることとなりました。早期診療体制加算算定するにあたり下記診療を行っております。

・患者様ごとの相談内容に応じたケースマネジメント
・障害福祉サービス等の利用に係る相談
・介護保険に係る相談
・当該保険医療機関に通院する患者様について、介護支援専門員からの相談
・市町村、保健所等の行政機関、地域生活支援拠点等との連携
・精神科病院等に入院していた患者様の退院後支援
・身体疾患に関する診療又は他の診療科との連携
・健康相談などに係る相談
・可能な限り向精神薬の多剤投与、大量投与、長期処方を控えた診療
医療情報取得加算について
当院では下記に掲げる体制を整えており、医療情報取得加算を算定しています。
●オンライン資格確認を行うこと
●受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行うこと

医療情報取得加算(初診時)
 ・加算1:3点(マイナ保険証を利用しない場合)
 ・加算2:1点(マイナ保険証を利用、同意した場合)
※なお、各種公費負担医療制度については引き続き、医療証/受給者証の提示が必要です。

医療DXを通じた質の高い医療の提供へご理解・ご協力をお願いいたします。
明細書発行について
当院では医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、
領収書発行の際に個別の診療報酬の算定項目がわかる明細書を無料で発行しています。
一般名処方について
当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、
薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合がございます。
一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
医療法人社団 もも こころの診療所行動計画について
マイナンバーカードを利用した健康保険証の確認について
当院は『オンライン資格確認』を導入しており、マイナンバーカードが健康保険証としてご利用いただけます。
保険証と紐づけたマイナンバーカード(マイナ保険証)をお持ちの方は、院内設置のカードリーダーで読み取りスムーズに医療保険の資格確認ができます。また同意いただくと、処方された薬剤情報や特定健診の情報等の確認が可能となります。
正確な情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めてまいりますので、マイナ保険証の利用にご理解ご協力をお願いいたします。

※ 各種公費負担医療制度については、引き続き各種医療証/受給者証の提示が必要です。
※ マイナ保険証をお持ちでない方は、従来どおり健康保険証を受付にご提示ください。
※ 医療情報・システム基盤整備体制充実加算を算定いたします。
 従来型保険証をご利用の場合・・・初診時6点・再診時2点
 マイナ保険証をご利用の場合・・・初診時2点

ごあいさつ

 こんにちは、院長の百瀬 直大(ももせ なおひろ)です。

 当院では、丁寧な問診に基づいて診断を下し、根拠のある薬物療法・精神療法(カウンセリング)を行っていきます。このように書くと、「そんなの当たり前じゃないか」と思われるかもしれません。しかし、この当たり前のことが当たり前になっていないと、私は常日頃感じています。

 診断とは、常に患者さんのためのものです。皆さんや医師が次に何をしたらよいのか、その結果としてどのような見通しで良くなっていくのか、そのようなことがお互いに見えてくるからこそ、診断をつけるのです。診断がついても、結果として皆さんが何をしたらよいのか分からず、医師の方での説明も不十分であるとしたら、それは単なるレッテル貼りにすぎません。私たちは決してそのようなことはしません。

 薬物療法については、その場しのぎの治療を極力排して、長期的な視点で本当に意味のある投薬治療を行っていくようにします。常に皆さんの希望に合わせて投薬を行っていきますが、普段の日常生活に支障のないよう、飲む回数も粒の数も極力少なくしていきます。

 精神療法(カウンセリング)では、認知行動療法、行動療法、対人関係療法といった根拠のある治療理論に沿って治療を行っていきます。これらは言うなれば“未来志向”のアプローチです。しかし患者さんによっては過去の心の傷(心的外傷=トラウマ)が原因で生きづらさを感じている方も多いでしょう。このような方には“過去志向”の視点も併せ持って、総合的にアプローチしていきます。

 小さな事をひとつずつ積み重ねていくことで、医療は大きく変わっていきます。以上のように、診断・薬物療法・精神療法の“三位一体”で全人的な医療を提供していくということ、これが当院の理念です。

このような症状でお困りの方は、是非ご相談下さい

  • うつ、躁、不安、不眠
  • 人見知り、人前で緊張する、対人関係の悩み
  • 電車に乗れない、手洗いや確認をやめられない
  • 過呼吸・パニック発作
  • 過食・嘔吐
  • 薬を減らしたい・止めたい 等

医院概要

診療所名 医療法人社団
もも こころの診療所
診療科目 精神科・心療内科・カウンセリング
※指定自立支援医療機関
 生活保護法指定医療機関
住所 東京都千代田区神田神保町1-16-3
TSI神保町ビル4F
神保町駅A5出口より徒歩2分。ENEOSさんの向かい、BODY STUDiO ZEROさんの入っているビルの4階です
電話番号 03−5282−2556
※番号非通知の方はお受けできません
診療時間
10:30~12:45
14:00~19:30
[休診日] 木曜日・日曜日・祝日
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